前から気になる存在だったので間近から見物してこようと橋の東側、若洲海浜公園に行ってみた。

まだ羽田で16L着陸が行われてた頃、城南島や2タミで飛行機を撮ってると遠くに巨大な構造物が作られているのが見えてたので何作ってるんだろうと思ってたのがコレ。大きく長い橋は高い柱を持つ吊橋で作られることが多いけど、ここは羽田空港が近く建造物の高さ制限があるためトラス橋で作られることになったとか。
今日もRWY34Rから離陸した旅客機が度々公園の上空を通過する様子が見られ、そのほとんどは離陸後すぐライトターンして橋の南側を通過。しかし上がりが遅い一部の機(国際線とか)は橋より北側でターンして橋の上空を斜めに交差するように通過。

いずれにしても離陸機はすでに高度がかなり高くなっているので写真を撮るには不向き。今日は北風だったけど南風の季節になればRWY22に着陸する機が中央防波堤上空でレフトターンする様子が見られるはず。そうなれば橋の上が撮影ポイントになりそうだけど着陸機の進行方向を考えると順光になるのは午後2時とか3時ごろからになりそうなので夏の日の長い時期に短時間しか使えないかもしれない。距離も橋の中央からだと2km以上あるのでそれよりは中央防波堤側に寄りになるだろうけどその分視点が低くなるのでちょうど良い場所があるかどうか。

今日は橋の上には上がらなかったけど南風シーズンになったら望遠レンズ背負って上がってみよう。