アフリカ開発会議参加国のVIP機を撮りに再び羽田へ。
会議開催中も羽田に残っていた機はNエリアに留め置かれていました。
南アフリカの737-700(ZS-RSA)。

何年かぶりにNエリアの撮影場所に行ったら周囲がすっかり様変わりしていてびっくり。
スワジランドのMD-87(3DC-SWZ)。

MD-87ってJALも何年か前まで使ってたのにねーと思ったらこの機体、元JALのJA8372だったという。
ウガンダもいたけど他のビジネス機の陰になってしまって撮れず。
そして会議最終日の今日は帰国する要人(機)を見送りに三たび空港へ。朝から帰国する機が出始めていましたが、さすがに朝から展開は無理なので夕方から。
今日一番の狙いは来たときを撮れなかったコートジボワールのボーイング727-200(TU-VAO)。空港に着いたら既に回航先だった関西空港から到着していました。

IL-62は何度か見てるけど727は初めて見た。3発!3発!
そこに羽田にいたガンビアのIL-62M(C5-RTG)がトーイングされてきました。4発!4発!

なんと今回の2大レア機のツーショットが撮れるとは!

2機が並んでいたのは20分ほどで、727がプッシュバック。

6月で夏至も近いので19時半でも空はうっすら青さが残っている。
感度上げれば撮れるかもと駄目モトで離陸を撮ってみる。


まぁ、16Lから離陸したというのは伝わるだろう・・・。
727の離陸撮りから戻るとエチオピア航空の737-800(ET-APF)がスポットインしていました。これも来た時を撮れなかった機体。エチオピアは前回737-700が来ていた。

上に見える光の筋はRW22着陸機。
ガンビアIL62も出発。もう真っ暗なのでこの場でお見送り。

何やら離陸までごたごたしてる感があったものの21時過ぎに16Lから離陸。

エチオピア737もその10分後に離陸して行きました。

レアな機体を沢山見られてこれだけでも3兆円値あるというもの。