
そんな中でも頑張っていたのが千歳救難。U-125Aのフライトは無かったものの3機のUH-60が並んで救難展示をした後、3機が機体を別々の方向に向けた状態でフォーメーションを組んでローパスしたり、3機が輪を組んで円を描くように飛行したり、最後は垂直に並んで見せてから着地したりとなかなかの内容。また米軍のF-16もコンディションの悪い中で時間一杯フライトを行って会場を盛り上げていました。


午後は青空が広がりブルーインパルスは1区分でスタート。しかし途中で低い雲が流れ込んできたためレターエイトまで行ったところでアクロは中止、以降は航過飛行になってしまいました。

それでも観客は過去最高の128,000人。昨年の7万人から異様に増えているのはやはり高速道路1000円の影響もあるんだろうなぁ。

