プログラムでは次はタイフーンってなってたけど、離陸したのはどう見てもホーネットです。フィンランドの国籍マーク。

レガシーホーネットってなんか久しぶり。

ホーネットが終わると後のプログラムに備えてトーネードが離陸。

英!

独!

伊!
次の飛行展示は2機の英陸軍アパッチ。無線交信と地上で爆発等の演出付き。


今回購入したRIATのチケットはシャトルバス往復込み入場券とこの有料エリアViewingVillageのガーデン席。写真目的ならショーセンターに近いFRIATがベストなんだろうけど、移動自由な椅子があって広そうなこちらにしてみました。料金はFRIATより安いけど2日間だとあまり差はなくなる。広い地面エリアなのででかいカメラバッグとスーツケースを傍に置いてカメラ機材を並べるスペースも確保できる。さすがに最前列は埋まってて陣取れたのは3列目ぐらいだったけどカメラ持ってない人の後ろでなければ撮影するときに立たれる事も無い。
先程離陸したイギリス・ドイツ・イタリアのトーネードの編隊飛行。これもTTTE35周年を記念したフライト。

隊形を変えて再度パス。雲が多くなってきて機体の迷彩効果が発揮されてしまってます。

最後にブレイクして着陸。

そしてスピーカーからJapan云々(聞き取れない・・・)とのアナウンスが。
プログラムでは午後からになってたけど滑走路向こうで動いているのが見えたので次はP-1ぽい。
するとそれまで座ってた周囲の人たちが立ち上がり始めました。凄い注目されてる!
そしてドカンと離陸!世界デビュー!

RIATの飛行展示の舞台に初めて自衛隊機が登場するなんて凄すぎ!
皆立ち上がって見づらい(^^;)・・・けど存分に見て下さい。

ウェポンベイを開いて旋回とか日本でも見たこと無いです。

5,6分ぐらいの短いフライトだったけどイギリスの人たちの印象に残ったでしょうか。よかったら買ってね!

次はBf109Gとスピットファイア。

メッサーシュミットBf109G-4。ドイツの機体も飛行可能なのが残ってるんだねぇ。
こちらはスピットファイアPRXIX。

フランス空軍のミラージュが離陸。

2機目。

2機のミラージュ2000Nのチーム“ラメックスデルタ”。高速ファンブレイク。

ギアダウンでパス。


ひたすら格好良い。

次は日本でも大人気(特にマスコミに)のオスプレイの飛行展示。

日本でよく見られる海兵隊のMVではなくアメリカ空軍のCV-22Bです。
そこ恐くないですか?

ヘリモードでおじぎ。

アナウンスでJapanがどーのこーの(聞き取れない)言ってたのはたぶん日本が購入を決めてるってことかな。

いずれ日本でもチヌークのデモフライト並みに普通に見られるようになるのでしょう。
ここでまだ12時半ぐらい。(つづく)